睡眠中の身体の状態について

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睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠が交互に起こるのですが、睡眠中の身体の状態はどうなっているのでしょうか?

不眠症になると睡眠中の身体の状態のバランスが崩れてしまうため、眠っているにも関わらず疲れが取れなくなったり、睡眠に入ってもレム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れたりします。

また、眠れない状態が続くと「眠らなければ」という焦りや不安からますます眠りにつくことができなくなってしまうのです。

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睡眠中の人間の身体のメカニズム

人は睡眠中には体温、脈拍、血圧が低下しています。また、身体も脳も両方の内部温度が下がり、どちらも活動をほぼ休んでいる状態になります。

一般的には、脳の温度が下がると眠気が起こり眠りやすくなります。睡眠中は心拍機能も低下するので、深い眠りとともに心拍数や血圧も下がるのです。

このような状態は脳の睡眠中枢からの指示を受けて、新陳代謝の機能を抑えているのです。

しかし、朝になってくると脳からの指示を受けてまずは体温が徐々に上昇します。朝型の体温は平熱よりも若干高く平均で36.5度程度になると言われています。

私は不眠症を改善するために毎日朝型の体温を測っていたのですが、不眠症の症状がひどい時は、朝の体温が低くなり平熱よりも低くなったことがあります。

しかし、現在では夜しっかりと眠れるようになったので、起きた時の体温は36.7度と若干平熱よりも高い数値になっています。

このことから、睡眠をしっかりとれるようになると、朝型に脳から正しい指令が出て体温や脈拍、血圧が自然な形で上昇していることが分かります。

人間の防御本能であるレム睡眠とノンレム睡眠

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人間が起床する際には脳がコントロールしている訳ですが、脳のコントロール機能は交感神経と副交感神経の働きとよく似ています。

深い眠りの時に副交感神経が強すぎると脈拍はどんどん減り、心臓が止まりそうになってしまいます。このような状態を避けるために定期的にレム睡眠が現れ、どんどん下がってしまう脈拍を防抑えてくれるのです。

人間の睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠が交互に表れますが、ノンレム睡眠で減少した脈拍や止まりそうな心臓を防御するために90分に1度レム睡眠が現れ身体を守ってくれるということです。

正常な人で睡眠の前半に見られるブレーキの制御作用は「レム睡眠の生体防御機能」と呼ばれています。

つまり、人間の身体は眠っている間にも死なないように安心できる複雑なシステムに守られているということです。ノンレム睡眠の状態が続き過ぎてしまうと脈拍はどんどん下がってしまうので、適度にレム睡眠を挟んで身体を守るのですね。

しかし、不眠症になってしまうとこのレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが狂ってきます。そうすると不安で眠れなくなったり、眠ること自体が不安になる。また、本来はノンレム睡眠による脈拍の減少を抑えるレム睡眠が正しく現れなくなることになってしまうのです。

睡眠中に正常な身体の状態になるように整えていくことが不眠症を改善するうえでとても重要なのです。



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カテゴリー:不眠症の基礎知識

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